Blenderのジオメトリノードメモ
2020 / 5 / 2

全体
- 割と使いどころが難しいものが多い気がする
位置
- グローバルのポジション基準
-
違うオブジェクトでも同じ位置という値を共有し、かつトランスフォームに左右されない(テクスチャ座標ノードのオブジェクトは影響される)ので、全体に統一のある表現とかするときにとても強そう
- 例えばフォグとか
- かなり使いやすい(個人的に
- 例えば、高さに応じた表現とか、奥行きに応じた表現とか良さげ
- 逆に、ここのオブジェクトごとに独立しないので、そういうタイプのものは苦手かも
ノーマル
- 法線(スムースならスムースになります)
タンジェント
動画のスクショで申し訳ないのですが、まさにこれという感じだったので…。
ノーマルに対して、垂直なものがタンジェントなのですね。
円が一番わかり易いですね。
本来の法線
- 法線(スムースでもスムースにならない)
入射
- おそらくカメラとの角度によって値が決まるっぽい
- あまり使いみちがわかってないのですが、結構便利そうだなぁと思っている
- 一様の色というわけでなく、カメラの角度によって微妙に色が変わる模様
- これと似た、カメラポジションをvec3で得るノードグループあったけども、そっちのが便利そうかも
- X+で赤色に、Y+で緑色に、Z+で青色になります
見てみると、結構斜めのときに、一番色が出ていることがあるので、なぜなんだろう?と思った。
とにかく、カメラ角度によって値が変化するのは確かそうではある…。
面上の座標
- 使い所が難しそう
後ろ向きの面
- まんまですね