youkantoe

Blenderノード配布 GradationPreset

2020 / 5 / 4

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使い方 ( Usage )

最初に

カラーの切り替えには、デフォルトでBlenderに入っているNodeWranglerアドオンのctrl + shift + クリックでの確認を強くおすすめします(そうでないと、切り替えがかなり面倒くさいです…)

animation

basic

一番シンプルな使い方としては、

こういったノード構成になります。

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値( 入力 -> 値 )を0から1の間で変更することで色が変化することが確認できます。

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gradation

次にシンプルなグラデーションを作ってみます。

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画像のように、テクスチャ座標ノード( 入力 -> テクスチャ座標 )に、XYZ分離( コンバーター -> XYZ分離 )ノードをくっつけ、Yの出力ソケットから、GradationPresetノードの入力側につなぎます。

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gradation ( advanced )

また少しノードがややこしくなってしまいますが、ジオメトリノードを使用することで、すべてのオブジェクトに均一のグラデーションをかけることが出来ます。

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上のグラデーションとは違い、ジオメトリ(入力 -> ジオメトリ)に、XYZ分離をつないでから、数式ノード( コンバーター -> 数式 )ノードの除算で割り算をしてから、グラデーションノードの入力値につないでいます。

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ちなみに新しいバージョンのBlender(2.81以降?)であれば、数式ノードの代わりに、範囲マッピングノードを使用すると更に簡単に出来ます。

diffuse shader

次に通常のシェーディングに併用する方法を考えてみます。

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上の画像みたいに、ディフューズBSDF(シェーダー -> ディフューズBSDF)に、シェーダーからRGB(コンバーター -> シェーダーからRGB)をつなぎ、それからRGBからBWへノードをつなぎます。そして、その出力をグラデーションプリセットノードにつなぎます。

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そうすると、こんな感じに色を上書きすることが出来ます。

cel shading

次に少し雰囲気の違う方法として、セルシェーディングに使用してみます。

上のもののノードの途中に、カラーランプ(コンバーター -> カラーランプ)をつなぎます。

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拡大写真

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機能 ( function )

入力として、0 - 1の値を受け取ります

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これがグラデーションの色を決定します。

出力として、カラーを出します。

かなり数が多いので少しわかりにくくなってしまってすみません。

今後名前をつけられたらいいなと思っています。

基本的に 0 - 1の値を受け取ったものを、カラーランプノードを通して、色データに変換するという感じです。

ダウンロード ( download )

Download : GradationPresetNode v0.1.4

( EEVEE / Cycles )

Blender2.8以降推奨

更新履歴 ( CHANGELOG )

[0.1.4] - 2020-05-05

Fixed

  • フレームのtypoを修正

[0.1.3] - 2020-05-05

Added

  • 使い方にて使用していたノードを配布ファイルにも追加

Changed

  • 初期状態のグラデーションカラーを使い方にて使用していたものに変更

[0.1.2] - 2020-05-05

Fixed

  • GradationPresetVioletへの入力側ソケットがつけられていなかったため、修正
  • モデルデータのトランスフォームが適用されていなかったため、適用

[0.1.1] - 2020-05-05

Fixed

  • 配布時にGradationPresetFullノードが存在していると、色の反映がおかしくなるバグ?のため、GradationPresetFullノードを削除

[0.1.0] - 2020-05-04

Added

  • グラデーションプリセットの追加
  • グラデーション用のグループノードの追加

tips

色の強度を調整する

グラデーションノードの前にパラメータを調整するカラーランプなどを追加すると、色を調整できます。

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モノクロ着彩

このノードはモノクロデータを入力値として受け取る関係上、モノクロ着彩に近いことが得意です。

ライトなどに色を付けるのではなく、モノクロでライトをあてて、最終的にグラデーションノードで色を補完する作り方が出来ます。

グラデーションプリセット(2018年作成)元データ

ゴミデータがかなり多いです。

もし何かに使う方がいれば、有効に活用してくだい。

jsonなどに変換したほうが良さそうですね。

以下グラデーションプリセットのコードのライセンスはMITです。

このデータはchroma.jsscale関数にて使用することをベースに考えて作られました。

download : BlenderGradationPresetNode.json

注意事項

  • gradationPresetNodeでは、このカラーデータの順番を変えて使用しております。
  • 将来的には、pythonなどでグラデーションデータをBlenderから取得したほうが良い気がします。